【新製品】WI-1000XM2発表!シリコンバンドで持ち運びやすく、QN1で高音質化!

IFA 2019でのカンファレンスで、ついにWI-1000XM2が発表されました。旧モデルのWI-1000Xを持っていて、いくつか不満点があったのですが新モデルでは解消されている模様です。

旧モデルのレビュー

プロモーションビデオ公開

https://youtu.be/ujC2CpMITkE
プロモーションビデオ
https://youtu.be/m0ZiurObCC0
IFAのカンファレンス

動画からわかることは、

  • シリコンバンドによって持ち運びやすく
  • 手のひらに乗るサイズのハードケース付属で壊れにくく
  • QN1チップを搭載
  • 前モデルと同じくハイブリッドドライバ採用
  • ダイナミックドライバは9mmから6mmにサイズダウン【訂正】9mmのままでした
  • もちろんハイレゾ対応

という感じです。個人的には、防水対応してると嬉しいですね。最近発売され大ヒット(らしい)WF-1000XM3とどちらを買うかとても迷います。なぜかWFのほうはM3なのにWIはM2なんですよね。謎です。

【追記】詳細スペックが公開されました!Apt Xには非対応!?

スペック表からわかること

https://www.sony.co.uk/electronics/in-ear-headphones/wi-1000xm2/specifications

抜粋すると、

  • 重さは44g
  • バッテリーはノイキャンオンで10時間、ノイキャンオフなら13時間
  • Bluetooth5.0対応
  • 対応コーデックはSBC,AAC,LDAC

こんな感じです。Apt Xはライセンス料とかの関係で削られたのでしょうか?古いAndroidだとLDACに対応していなくて、Apt Xがあったほうが便利なのですが。

製品ページからわかること

持ち運び用のケースは前世代のものよりかなりコンパクトなようです。

引用元 https://www.sony.co.uk/

ネックバンド型としてはかなりコンパクトに収まっているのではないでしょうか。また、この画像からUSB Type Cに対応していることが推測できます。